≪アトリエの時間≫

「紙管と色水の描画」

今回は、天板を覆う大きな布に、ポスカをつけた大小様々な紙管を置き、その上からスプレーやスポイトでポスカ水を垂らす事で作品作りを行いました。

紙とはまた違った布独特の性質を生かし、水分量による色の滲みの違いを味わったり、円柱の多様性や円柱に内在する円の要素をスタンプ遊びを通じて楽しむことをねらいとました。

皆で協力して作った一つの作品は、とてもダイナミックな仕上がりとなりました。