≪童具の時間≫
「六角正三角柱」
今回は、六角正三角柱を使った活動を行いました。
1つの正三角柱がまとまると1つの正六角柱になる事など、正三角柱の特徴を知る事をねらいとしました。
他にも、童具を使った玩具には二等辺三角柱を8つつなげた「八連二等辺三角柱」がありますが、正三角柱は底面の三辺が全て等しい長さの為、より形合わせがしやすく、その活動の前段階として使われます。
六角正三角柱をケーキや動物に見立てて遊んだり、パズルのように組みたてて探究認識を深めたり、いくつも重ねて新しく生まれた形の美しさに気付いたりなど、1つの玩具で色んな遊びを展開する事ができます。
Comments