≪童具の時間≫
「ビーズ池のティーカップ」
今までのビーズ遊びでは、
転がす、つまんで集める、といった動作がメインの遊びでしたが今回は、これらの要素に加えて、球(ビーズ)が重たいものを「転がす」要素をもつことを暗示させました。
いつも通り、角柱で囲いを作り、そこにビーズを流して池を用意します。
同時に雨どいのコースを作ったりスコップ、ペットボトルなどの遊びなれた素材も用意しました。
遊びが落ち着いたらタライを出して、子ども達自身に乗ってもらいます。
大人が回し、遊園地のコーヒーカップのようにして遊びました。
アトリエでも定番の活動なので、今後またビーズ遊びをする際に登場するかもしれません。
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