≪アトリエの時間≫
「粘土のレリーフ」
球、そして円のつながりが深く感じられる活動が今回の「粘土のレリーフ」です。和久メソッドでも定番の活動の1つです。球の形である色粘土のお団子を、板にボンドで貼り付けて潰し、円にする事で球から円へのつながり、形の変化を感じ取ります。色粘土は最初に赤や橙、黄などの暖色を、次に青や緑、紫などの寒色を渡し、色から受ける印象や雰囲気の違いを感じ取ってもらいました。私の時間で触りなれた粘土に色がつき、また初めてボンドに触れるきっかけとなった今回の活動でしたが、ジャンプをして踏んだり、ダイナミックな動きも加わることにより楽しく活動ができました。意図してではなく、偶然生まれた模様を発見し、楽しむ事のできる活動でした。
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