≪アトリエの時間≫5/20・21
「色彩体験・三原色」
今回は、色の三原色である「赤、青、黄」を使って混色体験を行いました。前回の混色体験から更に色の種類が広がり、更に深く混色の楽しさを味わいました。環境設定は前回とほぼ同じです。筆や手を使って塗りたくりを行いました。また、3原色を使って様々な色作りを楽しんだ後、紫や緑などの中間色なども出し、様々な色の種類に触れました。和久メソッドでは、遊びを通じて「感覚」を育むことも大切にしています。なかでも知的感覚、形態の感覚、そして今回のような色彩感覚を育む活動を行う事により、子どもが本来持っている素質を開花させ、誰しもが持っている活動欲求を刺激し、自己表現を通して自己認識へとつなげていきます。
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