今年度初の絵画の活動です。
イーゼルを用意し、立って絵を描く事で腕を大きく動かし画面いっぱいに大胆に絵を描きました。
イーゼルや木炭など、様々な画材に触れる機会になると共に、今回は「描く」という動きを通して形の特徴を捉えました。
モチーフはゴボウ、トマト、ネギ、アスパラなど点や線の特徴をもった野菜です。
子ども達がモチーフを食品としてではなく、造形活動の対象物として認識する事にもなります。
モチーフを沢山触って観察した子ども達。
その後は皆一生懸命紙に向かって制作に取り組んでいました。
絵は特にその子らしさが表されるものになります。
額縁に入れてお家の目立つところに飾ったり、その作品を大事に扱う事が子ども達の自尊心を育む事につながります。
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