今回は、アトリエ、プレスクールでも定番の「コリントゲーム」に挑戦です。
ボール転がしの応用編のような活動でした。
くむくむを使って装置を作り、天板の坂道に貼り付けてそこに木球を転がす事でじっくり軌跡を観察して楽しみました。
4月のボール転がしは柔らかいボールをメインに使っていたため、木球そのものにも少し新鮮な反応の子ども達。
たくさん集めて転がして・・・が楽しい様子でした。
天板下の池は、ボールが1点に集中するように三角の形に。
カコンカコンという音が響くたび軌道を変える、止まる、跳ね返るボールを興味深そうに眺めていました。
今回の活動では、くむくむで作った仕掛けを異物として認識せず、1つの要素として遊ぶことができるかどうかを確認することもねらいのひとつとしています。

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