≪童具の時間≫
1学期もあと僅かとなり
残りの4回は巨大な段ボールを使った多様な遊びを展開していきます。
ひとつの素材から様々な遊びが生まれる事を体感してもらい、多様と統一の関係性を活動のつながりによって伝える事をねらいとしています。
今回は段ボールを組み立ててそれを積木に見立て、子ども達が入れるほどの大きなお家を全員で作り上げました。
千切ったテープを沢山貼って
大きな段ボールを一生懸命運んでくれた子ども達。
完成した時の喜びもひとしおでした。
最後は家の中でごっこ遊びを行いました。
窓や玄関
秘密の抜け道なども用意し
自由に行き来して遊べるようにしました。
少し薄暗い部屋が秘密基地のような雰囲気を醸し出し、ドキドキとわくわくを味わっている様子の子ども達でした。
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