≪童具の時間≫
「球と円の形合わせ・カッティングボックス」
今回は、子ども達の大好きな型はめ遊びと転がし遊びを合わせて1つの活動としました。転がし台の一番上に、カッティングボックスの蓋をセットし、木球や円モザイク、円柱積木などを転がして遊びます。円と球を同時に出すことで、円と球の相違点や共通点を暗示しました。また、朝の時間にもよく出てくる、円筒を渡し、それに入れる遊びも行いました。最初のケルンブロックの活動では、8つの立方体のストーリーを導入で行いました。立方体を1箱使い、絵本のようにストーリーを組み立てて見立て遊びを行います。今回は、女の子が朝起きて身支度を済ませ、お買物へ行くというストーリーのお話しをしました。
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