今回の活動は、中が「密」である状態のボールと、中が「疎」である状態の風船を比較した遊びです。対比された質の違いとともに球の多様性も感じ取ります。まずは、天板の坂道を用意し、そこからキャンディボールを転がしてまずは遊びます。そこに子どもがくぐれるサイズの大きな円柱紙管を用意し、天板に固定しました。キャンディボールを転がしても、子ども自身が入ってもどちらでも遊べるように設定し、球から円柱の活動への橋渡しとしました。次に、風船が登場し、今度はそれをサーキュレーターに浮かべます。この様子を眺めて観察したり、ポンポンと床に落ちないように投げて遊んだりする事で風船の特性を楽しみました。
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