4月の活動内容とねらい

≪童具の活動≫4/15・16 /20・21 /22・23

「ボール遊び①②③」


4月、まだ慣れない初めての場所や人に緊張した様子の子ども達

母子分離が初めての子もいました

そんな子ども達にまずはプレスクールを「楽しい場所」だと知ってもらうため

シンプルに楽しいボール転がしの遊びを行いました


使うのはママボールやベビーボール ピンポン球などです


天板で坂道を作り 繰り返し追視をする事で集中力を高めます また 球体はどこからどう見ても形が変わらない為 原因と結果を探究しやすい という特徴があります


ママと別れる不安感や寂しさを忘れ 一歩新しい世界へと踏み出すには

時間による慣れや癒しは勿論ですが 道の先に「楽しそう」「わくわくする」という希望を持つ事が原動力となります


また 「何かに挑戦したい、達成したい、表現したい」などの高次の欲求にはベースとなる安心感が必要となります


まず、プレスクールが安心できる場所であると感じられるようなアタッチメントを丁寧に行いつつ 「ここは楽しい場所なんだ」という事を初回の3回はその内容を少しずつ変えて感じ取ってもらいました


3回に分けて行う事でじっくり活動に取り組めると共に


ボールの大小や素材の違いなども繊細に感じ取ることができました


今年度は、子ども達も比較的、場や人に慣れるのが早かったため、すぐにお友達を作ることができ 「次はなにやるの?!」と目を輝かせてくれる子が多くいたのが印象的でした

在園の子ども達も一緒に降園できる事を楽しみにしてくれていた様子でした






≪童具の活動≫4/27・28

「ビーズ遊び」 

今回の活動は「ビーズ遊び」です


前回同様、転がし遊びがメインですが 今までのボールとは違い 指でつまむような小さなサイズの球が大量に転がる様子をみて楽しむことができました


コップやスコップで集めたビーズを 天板の坂道や雨どいで作ったコースで転がして遊びます 遊び方を熟知している在園の子ども達が新入園児さん達に遊びを教えてあげる場面もみられました


ペットボトルや苗ポット、カプセル球などにもビーズを入れて、振ったり転がしたりして遊びました 


前回までは、風船やボールなどを使う、粗大運動をメインとした活動が主でしたが

今回は、指先を細やかに使う微細運動が遊びに加わりました


子どもの体は中心から外側へ、上から下へ発達していきます


色々なことができるようになってくる2~3歳の時期の子ども達


様々な動きを通じて体の使い方を覚えます

何度も同じ動きを行う場合、その動きを通じて自身の成長に必要なものを習得しようとしている最中かもしれません


なるべく子ども達がやりたいと感じたことに沿った環境を整えてあげる事で それぞれの敏感期を大切にしたいと考えています。



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