2022年2月(4週目)活動報告

≪童具の活動≫

2/22・23


「かずの木」


今回は、童具「かずの木」を使って活動を行いました。

1~10までの数の数量と量感の一致を感じ取ることを目的に作られた童具です。


数字を記号として頭に入れるのではなく、遊びの中で体感として数と親しんで欲しいという和久先生の気持ちが込められています。


また、童具は1つのモノから多様な遊びが展開できる事を大切にしています。


今回は、かずの木を使い、次の3つの視点から導入を行いました。


・探究認識活動・・・大きさの比較、数を数える、パズル遊び。 


・美的活動・・・かずの木を綺麗に並べて色の美しさを味わう、ビーズを一粒ずつつまみ、飾り付ける。 


・見立て遊び・・・かずの木を線の素材として捉え、ウサギやキリン、建物など様々なものに見立てて組んで遊ぶ。


子ども達がそれぞれの遊びの中で自分に一番響く遊びをみつけ、集中する様子が見られた回となりました。




≪アトリエの活動≫

2/24・25


「連結スラット(カタカタおもちゃ)」


今回は、線状の素材(木の板)に彩色をしてつなげ、おもちゃ作りをしました。


かずの木や竹ひごなど様々な「線」の特徴をもつものを使って活動を行ってきましたが、最後は6枚の板を使って制作を行いました。


6枚の板の両面に、グレーに一色好き色を混ぜて彩色し、乾かします。


その後、予めあけておいた穴にネジを通してナットを締め、板同士を連結させます。


よく「私の時間」で、クムンダで遊ぶ際にネジ締めをして遊んでいる子ども達ですが、アトリエで本物のネジに触れたのは今回が初めてです。


小さくて複雑そうなパーツに最初は苦戦する様子もみられましたが、徐々にやり方がわかってきて、1人でチャレンジする子もいました。


今回の活動は、つい最近アトリエでも幼児クラスの子が同じ内容を行ったのですが、まだ年少さんに満たないプレスクールの子ども達が、一生懸命自分のペースで活動に取り組み、完成した作品を愛でている様子をみて、来年度以降も是非今のまま創作活動を楽しんでほしいなと感じました。




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